社会人が英語を学ぶ時に抑えておくべきことは4つ

勉強法を抑えておくことも大切ですが、
まずは社会人が英語を学ぶ際に抑えておくべきことをご紹介します。

1. 現状の英語力を把握する
2. ゴールを決める
3. 学習習慣を身につける
4. インプットとアウトプットのバランスを意識する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

抑えておくべきこと①:現状の英語力を把握する

英語の学習を始める上で、あなた自身の英語力を把握しておくことはとても重要です。
忙しいビジネスマンが英語を勉強する時に、あなたに合ったレベルの学習ができていないと、
習得に時間が掛かったり、学習内容が身についていなかったりと、
時間を無駄にしてしまう恐れがあります。

あなたの英語力を把握することで、弱点や得意分野も知ることができます。
そうすると、最終的な目標までどのくらいの学習時間が必要で、
あなたの弱点を集中的に克服するためのアプローチ方法も考えることができるでしょう。

英語力の現状を把握するおすすめの方法はこちら。

● TOEICなどの英語試験を受ける
● 英語参考書の練習問題を解いてみる
● 英会話スクールの体験を受けてみる

スピーキングのレベルは試験や練習問題で把握することができないので、
実際に会話のできる英会話スクールの体験などがおすすめです。

抑えておくべきこと②:ゴールを決める

英語の学習だけに限ったことではありませんが、ゴール(目標)を決めることは大切です。
最終的な目標を決めないと、「どこまで頑張ればよいのか」「なんで英語を勉強しているのか…」
と自分自身でも分からなくなることがあるでしょう。

自身でもゴールを見失ってしまうと、学習に対するモチベーションも上がらず、
継続することは、ただただ苦でしかなくなってしまいます。
英語学習を始める際には、ふわっとした目標ではなく、
具体的に英語を使って何がしたいのかを考えてみましょう。

● 社内共通語が英語の会社で働きたい
● 海外事業部に異動したい
● 海外で仕事をゲットしたい

などと、具体的な理想像を考えることで、あなたに必要な英語学習
(ビジネス英語・プレゼンテーションに必要な英語・日常英会話など)を見つけることができます。
そして、その目標に向かって迷わずに進むこともできるでしょう。

あわせて、可視化できる目標を掲げるのも、モチベーションを継続させるポイント
実際に使える英会話とTOEICなどの英語試験は異なるとお伝えしましたが、
ひとつの指標として、TOEICやTOEFLなどの英語試験の目標スコアを決めておくと、
英語学習の途中経過を確認できるのでおすすめです。

スコアが目標まで近づいていれば、引き続き学習を続け、スコアが伸びていない、
もしくは下がっているようであれば、学習時間が足りていなかったり、
誤った学習法をしている可能性があります。

モチベーションの維持のためにも、可視化できる目標を作るのは一つの方法です。

抑えておくべきこと③:学習習慣を身に付ける

英語を学ぶ社会人が抑えておきたい2つめのポイントは、学習習慣を身につけること。
普段会社で仕事をしている社会人の方は、英語の学習時間を確保するのは難しいでしょう。
仕事終わりに時間を確保しようとしても、仕事で疲れていたり、ストレスが溜まっていたりと、
勉強モードに切り替えるのは簡単ではありませんよね。

しかし、一度学習の習慣をつけると、自然とあなたの生活のルーティンに加えられ、
継続することができるようになります。

まずは1カ月間、英語学習を続けてみましょう。
習慣付けるポイントは、1度に長時間行うのではなく、スキマ時間を使って学習することです。

人間の集中力は15分周期で、最長でも90分が限界と言われ、実際に実験も行われています。
(参照:朝日新聞DIGITAL)

とはいえ90分間ずっと集中できるわけではありません。
15分おきに学習内容を変えたり、休憩を入れて
リフレッシュすることで90分間持続させることも可能になります。

● 通勤時間
● 休憩時間
● 入浴中
● 就寝前

など、スキマ時間を上手に利用することで、1日数時間は確保することもできるでしょう。

学習習慣は1度に長時間を確保するのではなく、
スキマ時間を使った方が継続させやすいということを覚えておいてください。

抑えておくべきこと④:インプットとアウトプットのバランスを意識する

3つ目のポイントは、インプットとアウトプットのバランスを意識することです。

● インプット:目や耳を使って英語の知識や情報を頭に中に入れること
● アウトプット:自分が持っている英語の知識や情報を実際に使うこと

インプットとアウトプットのどちらかにだけ学習時間を使い過ぎては、
思うように英語力をつけることは難しいです。

例えば、小学校で学ぶ掛け算。この時の勉強法を覚えていますか?
さんざん九九(掛け算)を呪文のように頭に叩き込み、その後桁数の大きい掛け算を実践で解く。
インプットをしてからアウトプットの流れになっていますよね。

九九を覚えていなければ、掛け算を解くことはできません。
もしくは九九を覚えていても、練習しなければ身につきません。

これは英語にも同じことが言えます。
英語の知識や情報が無ければ、英語を使うことはできません
インプットに偏ると、実践的な英語は身につかず、
アウトプットばかり行っていると、英語を深く学ぶことは難しいです。
まずはインプットで英語の知識を増やし、
その知識を実践的に使って練習して英語を身に付けましょう。

————————————————<< 目次 >>————————————————
●ビジネスマンが身に付けるべき英語は実践的に使える英会話
●社会人が英語を学ぶ時に抑えておくべきことは4つ
●社会人が英語を学ぶ方法は5つ
●忙しい社会人におすすめの勉強法
●スキマ時間におすすめの勉強3選
●学習がはかどる時間帯は勉強内容で異なる
●【スキル別】おすすめの教材
●スキマ時間におすすめの英語学習アプリ
●まとめ:効率よく実践的な英語学習を!
————————————————————————————————————————

一覧へ戻る